自律神経失調症が起こる原因|体の不調に耳を傾けよう

先生

女性に多い病気

待合室

自律神経失調症はストレスが影響して、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい体にいろいろなトラブルが起こってくる病気です。症状はだるさや頭痛、めまいや動悸が起こってきます。交感神経が正常に働かず活発になると、高血圧、動悸、イライラなどが起こり反対に働きが鈍ると頭痛やめまい、冷え症が起こってきます。副交感神経が活発になると便秘や胃もたれ、神経系の下痢が多くなってきます。弱まってくると不眠、慢性疲労が起こると考えられています。自律神経失調症になるのは男性に比べると女性、特に20代から40代の女性に多いといわれています。急速に体の変化が現れる思春期や妊娠、産後、更年期に起こりやすくなっています。治療は自己判断しないで病院で原因をしっかりとつかんで適切に行う必要があります。

自律神経失調症を治療する方法に、自律訓練法というものがあります。自己暗示を行って精神的、身体的な不安や緊張を取り除いて精神を安定させる方法として、とても効果的になっています。いったんマスターしてしまえば、いつでもどこでもできてしまう治療方法になっていますので、実践してみることも大切です。ビタミンB群をとると、神経系を正常に機能させるような効果があります。特にビタミンB12をとると、タンパク質の代射や血液中の赤血球を活発にするのに効果が出てきます。これを多く含む食べ物がアサリやシジミ、レバーやイワシになります。これらを頭に置きながら、バランスがいい食事をとることで自律神経失調症の予防、改善ができるようになってきます。